パートとアルバイトの違い【お仕事Q&A】

正社員とパート、アルバイトの賃金格差は気になるところ!

自分に合ったスタイルを見つけ出す!『パートとアルバイトの違い【お仕事Q&A】』は、正社員とアルバイト、パート、派遣社員、それぞれの違いを紹介しているサイトです。就職するなら正社員で。という人も多いと思いますが、ライフスタイルや生き方によっては、アルバイトやパートの方が働きやすい場合もあります。派遣社員には派遣社員のメリットがあります。正社員に固執せず、自分に一番合うスタイルで、生き生きと働きましょう!

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正社員とパート、アルバイトの30代からの賃金格差に注目

格差ってどういうこと?

パート・アルバイトと正社員の収入の格差は、以下の2つの側面が挙げられます。
1.現役時代の賃金の差(賃金格差)
2.年金生活に入った後の年金額の差(年金格差)
それぞれ、どの位の格差が生じるのかを計算してみましょう。

賃金格差ってどの位あるの?

パート・アルバイトと正社員の現役時代の賃金格差は、(正社員で定年退職まで働いた人の生涯賃金)-(60歳までフリーターで働いた人の生涯賃金)ということになります。それではそれぞれ見てみましょう。
まず、正社員の現役時代の生涯賃金については各種統計がありますが、大卒男子で3億円程度だそうです。フリーターの生涯賃金については、仕事の内容や勤続年数によっても異なりますので一概にはいえません(あまり統計もないようです)。とはいえ、非正規従業員(バイト、パート等正社員でなく働いている人)の賃金については年齢に関係なく横ばいであることが多いようです。仮に毎月15万円(年収180万円)で働き、38年働いたとすれば、フリーターの生涯賃金は約6840万円ということになります。差額は2億3160万円にもなりました!
こうして定年退職まで積み上げた差が2億円以上になるというのはちょっと驚きですね。20代など、年齢が若い間の賃金格差はそれ程大きくないのですが、正社員は多くの会社が年齢や勤続年数による昇給制度を持っています。この為、30代以降、年齢を経るにつれ賃金格差は大きくなる傾向があります。

年金格差ってどの位あるの?

現役時代だけでなく、年金生活に入っても収入格差は広がります。ここでも収入格差について(正社員の年金収入)-(フリーターの年金収入)を概算してみましょう。
正社員であった人は、毎月の給料から強制的に厚生年金保険料を天引きされており、65歳から老齢厚生年金をもらうことができます。今の年金水準は平均して月額19.8万円程度です。65歳以降受けられる男性の平均的な年金収入を仮定してみると約4277万円ということになります。毎月の金額は小さいかもしれませんが、やはり長生きすればするほど年金の大きさが見えてきます。
フリーターの場合、将来受けられる年金は国民年金(老齢基礎年金)のみです。老齢基礎年金は月額にして6.6万円が上限で、未納期間に応じて少なくなります。現実的には5.4万円程度で受け始める人が平均だそうです。仮に男性の平均余命18年で計算すると1166万円の収入です。これはこれで非常に大きな老後の収入ですが、会社員との格差の大きさは否めません。

就職活動のためにおさえておきたい!

パート、アルバイトでも有給休暇は取れる!正社員は有給休暇があっていいなぁ・・・と思っているあなた。アルバイトやパートでも有給休暇がとれるって知っていますか?アルバイトやパートでも、ある一定の期間を継続して勤務すれば、有給休暇をとる権利をゲットできます!
これは、会社が決めることではなく、労働基準法という法律で決められていること。休んだ日もお給料をもらえる有給休暇。日々がんばって働いた疲れをリフレッシュするために有効に使いましょう。

派遣社員のメリット!いろいろな職場を経験できる派遣会社から紹介される派遣先で一定期間働く派遣社員という働き方。派遣契約の期間は数週間の短いものから、数か月単位の長期のものまで色々とあります。派遣社員ならではのおもしろさと言えば、色々な職場を経験できること!通常、正社員で働く場合にはそれほど多くの会社で働く機会はもてません。大きな会社や小さな会社、色々な業種の職場を経験することは、気分転換になると同時に、自分自身の視野をぐんと広げることができますよ。